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社会福祉法人ねむの木福祉会
理事長あいさつ
ねむの木学園は、創立者故宮城まり子園長の「すべてのこどもたちに教育が受けられる権利を与えたい」との強い思いと様々な方々のご協力により、日本で初めての障がいを持つこどもたちの養護施設として昭和43年(1968年)に創立されました。 創立から50年余、こどもたちの情感豊かな人間性を育むことで、こどもたちの心が集中でき、それがこどもたちの生活能力・学習能力の向上につながり、さらには隠れた無限の才能を引き出せると考え、まり子園長の下、職員一同日々励んできました。
本年3月こどもたちにとってやさしいお母さんでもあったまり子園長が永逝されましたが、私たち学園の役職員一同は、まり子先生の強い思いを忘れずに、これからも学園の適切な運営を行うと共に地域福祉の推進、我が国の福祉・文化の発展や海外との福祉・文化交流に取り組んでまいります。
今後とも皆様方のご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

社会福祉法人ねむの木福祉会
理事長
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